内田敏視税理士事務所
所長コラム

新年の御挨拶

2008-01-05
 あけましておめでございます。
 希望に燃えた2008年を迎えられ、謹んでお慶びを申し上げます。
 旧年中は顧問先の皆様はじめ、関係各位の皆様には大変お世話になりました。ホームページをお借りして、心から感謝申し上げます。
 ところで、日本における経済・社会は大きな構造変化をとげています。
 高齢化、人口減少に伴って、医療介護をはじめとする社会保障費の増大が予想されます。
 また世帯構造が大きく変化し、世帯規模が小さくなってきています。
 男女共同参画社会で、女性の社会進出が進み、結婚、出産、育児等についての個人の選択の幅が広がっています。
 そして、従来の終身雇用が減少し、短期的なサイクルで勤務先を移る人が増加するなど就労形態が多様化しています。
 東西冷戦が終わったころから、グローバル(国際)化の時代に突入し、企業や個人が国境を超えて行き来しており、海外での事業展開、海外での投資活動が行われるようになっています。
 企業の環境が大きく変わり、国際競争の時代に突入しています。
 さまざまな面での格差が拡大しつつあるのではないか、固定化するのではないか懸念が生じているようです。
 日本の財政は近年急速に悪化していて、債務残高773兆円、GDP
(国民総生産)比150%に達しています。
財政が負うリスクは大きく、将来への不安や不確実性をもたらすものとなっています。
 将来、現役世代が大きく減少していく中で、後世代の負担増が予想されます。
 少子高齢化のコストは国民全体で、安定的に支えていくために、世代間の公平の確保の視点から、政府税制調査会は税制改革の必要性を述べています。
 私たち国民としては、税金の負担増について議論する前に国の歳出、歳入一体改革に基ずく、歳出削減を徹底することが不可欠と思われる。
 また、政府としては今後納税者の利便性、サービス向上が実感できる電子政府の実現の為、2020年までに納税者の電子申告
電子納税、税務届け出書類等、の電子申請の50%以上達成を目指しています。
私たち税理士は独占業務という立場からと顧問先の納税者の利便性の観点から、積極的に進めていく所存であります。
顧問先の皆様のご協力をせつにお願いいたします。
 最後になりましたが、今年が内田税理士事務所の顧問先の皆様はじめ、このホームページをご覧になった皆様へ多くの幸せが燦々(さんさん)とふりそそぎますことを祈念いたします。
ありがとうございました。 
 

天を相手に生きる。

2007-07-25
 明治の実業家で、貿易王の森村市佐衛門の事業に取り組む姿勢をご紹介します。
「何でも人は正直に全心全力を尽くして、一生懸命に働いて、天に貸してさえおけば、天は正直で決して勘定違いはありません。人ばかりをあてにして、人から礼をいわれようとか、人から褒められようとか、これだけのことをすればこうしてくれるだろうとか、骨折損になりやしまいかとか、そんなケチな考えで仕事をしているようでは決して大きなものにはなれません。
 苦労は神聖なもので、決して無駄になったり、骨折損になったりするような安っぽいものではありません。どこへでもかまわず捲いておけば、いつしか芽が出てくるものです。
 私は初めからこういう考えで、幾たび出来そこなっても、どんなに人に笑われても、そんなことは一切頓着せず、ただ何がしか天に貸すのだ、天に預けるのだと思い込んで今日まで働いてきました。天はいかにも正直です。
 三十年間貸し続けたのが、今日現にどんどん返ってくるようになりました。」

私の好きな言葉

2007-03-16
 少(わか)くして学べば壮にして為すことあり。壮にして学べば老いて衰えず。老いて学べば死して朽ちず。(佐藤一斎)
 
 以上は東京大学の元になった江戸時代の昌平坂学問所の先生であった佐藤一斎の言葉ですが、世の中すべて因果応報で、努力と成果は比例するのではないかと思います。
若い時は目先の欲に走って、自分が頑張っているにもかかわらず、給料が安いので、他の企業に移る人も多いのですが、自分が余分に働いた分は社会に貯金していると思って、頑張れば必ずその報酬はいつか帰ってきます。自分はそんなに働いていないのにこんなに報酬を貰ってもいいのかと思うときが必ず来ます。
 今日の私の状態は10年以上前の努力の結果です。
 現在の私の努力目標は企業の税務調査の100%是認と社長が元気を出すためのサポートです。一生懸命努力しますので、よろしくおねがいいたします。
サイト内の画像及び文章など全てのコンテンツには著作権があります。無断転用はご遠慮下さい。